SGグループでは、日ごろの業務で身に付けた理念(ホスピタリティ)に沿った介護技術を発表し、また自らの技術を振り返ることで、働きがいが実感でき、ケアの質向上につながるよう「SGグループホスピタリティケアコンテスト」を開催しています。
当コンテストは、昨年度「SGグループ介護技術コンテスト」として開催しましたが、理念をより広くとらえ、イメージしやすくするため、今年度改称しました。
10月に八戸市のSGプラザで開かれ、介護老人保健施設等11事業所から11名の職員が参加しました。今回は事前に所属事業所の職員から参加者へ向けた応援動画を撮影してもらい、開会式でサプライズで流しました。
参加者は移乗・食事・更衣の3つの場面について、それぞれ実技発表を行いました。
「コミュニケーション」「尊厳の保持」「健康状態の把握」「自立支援」「安全・安楽面の配慮」「環境整備」「プライバシーの配慮」「意思の尊重」「説明と同意」「ホスピタリティ」の観点から総合的に評価し、受賞者を決定しました。
〇最優秀賞 介護老人保健施設とわだ 高田 瑞希
〇優秀賞 介護老人保健施設しもだ 三浦 裕子
〇優良賞 介護老人保健施設はくじゅ 佐々木 萌絵