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主に高齢者を対象にリハビリを行っています。作業療法士として作業を用いて利用者様の身体面や精神面のリハビリを行い、自宅へ復帰する手助けやよりよく過ごす為の支援をしています。
自分の提供したリハビリで利用者様の生活が変わり、喜んでもらえたときにこの仕事に就けた喜びとやりがいを感じます。
私が所属しているリハビリテーション科は、いつも明るい雰囲気で困ったことがあっても相談しやすい居心地の良い職場です。
私の不手際でご家族の方にご迷惑をおかけしたことがありました。細かな失敗も含めて同じ失敗を繰り返さないように、上司と一緒に改善点を見つけながら毎日の業務に当たっています。
「無理せず仕事をするにはどうすればいいか」を考えるようになりました。長く安定して仕事を続けるには、効率よくする必要があるので、自分の体や心に負担をかけすぎずに仕事ができるようになったと思います。
利用者様が自宅に復帰してからもよりよく過ごせるように、日々の自己研鑽を怠らず今まで以上の知識をつけて質の良いリハビリを 提供することを目指していきたいです。
ある日のスケジュール
PICKUP
ある日の「作業療法士」のわたしPoint!
ここで利用者様の指導録や
身体の状態を記載し
デスクワークを行っています。
Point!
リハビリ中は気が張っているので、
昼休憩にワイヤレスイヤホンで
音楽を聴いて気持ちを
リセットしています。
「質の良いリハビリを」
2019年入職、介護老人保健施設はくじゅ勤務。東北メディカル学院卒業
作業療法士を目指したきっかけは、学生時代野球部に所属しており、ケガをすることが多く
リハビリに通う機会がありました。その際、身体のことだけでなく
精神的にも支えられた経験があり、強い憧れを感じました。
Interview 「作業療法士」のわたし編(165秒)