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病院の連携室や居宅介護支援事業所のケアマネジャー、ご家族等からの入所問い合わせ対応と面談、入(退)所調整、ショートステイの送迎・調整。その他、カルテの作成、面談記録などの書類作成業務もあります。
利用者様のご家族の方々や、他職種、他機関と関わる仕事なので、自分自身を振り返り、対人スキルや考え方が少しずつ向上していくことは、やりがいに繋がります。
スタッフ間でもチームワークが強いので、日々忙しい中でも、助け合って仕事をしています。利用者様を第一に考えたり、大変そうなスタッフを何気なく気遣ったり、という部分は私も吸収したいです。
入職1年目のショートステイの調整で、フロアとの事前の情報共有不足があり、入所後、現場を混乱させてしまったことがありました。以降は、わからないことは必ず確認して許可や助言を頂いてから進めていくことを心掛けています。
相談室の方々の接し方や対人援助の考え方を知り、様々な方々との関わりを経験することで、少しずつ対人援助職としての自分の癖や行動を見直すことができるようになりました。
施設の稼働率を毎月100%達成することは実現したいです。ソーシャルワーカーとしては、皆様が笑顔で暮らしていくための、何かしらの力になることができればいいなと思います。
ある日のスケジュール
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その他の時間で、ご家族様の都合に合わせての面談対応や、
自宅や病院等に訪問してご本人様の状況確認等を行っています
PICKUP
ある日の「支援相談員」のわたしPoint!
いつもは、カルテや会議の資料、
面談の記録作成など、
ここでのデスクワークが多いです。
Point!
コンパクトでかさばらないMYバッグ。
でかけるときはいつも一緒です。
「人に寄り添い、サポート」
2020年入職、介護老人保健施設はくじゅ勤務。青森県立保健大学卒業
この仕事を目指したきっかけは、もともと心理学に興味があり、患者さんのメンタルサポートをする仕事がしたいと考えていましたが、
社会福祉士という仕事があることを知り、メンタルだけではなく、社会復帰までサポートする仕事をしたいと思ったからです。
Interview 「支援相談員」のわたし編(150秒)